フリン元米補佐官、司法省が訴追放棄 異例の申し立て ロシア疑惑巡り

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 米司法省は7日、「ロシア疑惑」の捜査をめぐって偽証罪で公判中のフリン元大統領補佐官(安全保障担当)の訴追を放棄する、と裁判所に申し立てた。いったん罪を認めた被告の訴追を放棄するのは、極めて異例。トランプ米大統領は以前から、フリン被告への捜査を批判して恩赦を示唆しており、野党・民主党は「司法の私物化…

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