(売れてる本)『在野研究ビギナーズ 勝手にはじめる研究生活』 荒木優太〈編著〉

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 ■多様な広がり自体が面白い

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 『これからのエリック・ホッファーのために』で三浦つとむ、南方熊楠など「在野」研究者の優れた先達16人を列伝風に見事に綴(つづ)った荒木優太が、知名度はさほど高くないが現役の在野研究者15人、その苦難の学問遍歴の自伝を編みあげた。『在野研究ビギナーズ』、大学を卒業・修了…

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