救急搬送の難航、倍増 感染者受け入れ、ためらい? 前年比

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 総務省消防庁は4月20日からの1週間で、救急隊が医療機関に患者の受け入れを3度以上断られたうえ、搬送現場で30分以上滞在した事例についてまとめた。全国主要都市の消防本部で計1656件あり、前年同期比ではほぼ倍増だった。新型コロナウイルスの感染が疑われる患者の受け入れをためらう例が多かったとみている…

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