福島第一排気筒、高さ半分に

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 東京電力福島第一原発1、2号機の共用排気筒(高さ120メートル、直径約3メートル)の上半分の撤去作業が29日、終わった。事故当時、放射性物質を含む水蒸気を放出する「ベント(排気)」に使われた施設だが、倒壊する恐れがあった。

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 29日朝、輪切りにされた排気筒の一部が約60メートルの高さから1時間かけ…

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