乳がん向け新薬、第一三共が開発 年1兆円、売り上げも

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 製薬大手の第一三共が独自の技術を使った抗がん剤を開発し、5月にも国内の患者に投与を始める。治験で末期の乳がん患者の一部に効果があり、日米で承認された。日本での薬価は未定だが売り上げは将来的に年1兆円を超える可能性がある。

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 第一三共は27日に発表した決算で、この抗がん剤「エンハーツ」の今年度の売り…

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