東京パラ水泳「必ず出たい」 ネパール大地震5年、両足失った選手

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 約9千人の犠牲者が出たネパール大地震から25日で5年。崩れたビルの下敷きになって両足を切断後に水泳を始め、東京パラリンピックを目指す青年がいる。新型コロナウイルスの影響でいまは泳ぐこともできないが、意欲は衰えない。

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 首都カトマンズの大学生ラメシュ・カトリさん(22)。地震発生時、8階建てビルの3…

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