軟弱地盤、向き合わぬ政権 辺野古申請「不意打ち」

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 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移設先とされる名護市辺野古で軟弱地盤が見つかった問題で、安倍政権は21日、地盤対策に伴う設計変更を沖縄県に申請した。政権は6月の県議選をにらみながら、不都合なデータに向き合わないまま押し切る構えを見せる。(藤原慎一、国吉美香、相原亮)▼1面参照

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 「沖縄防衛局

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