案里議員秘書、認否留保 次回以降、認める方針 初公判

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 河井案里参院議員(自民)が初当選した昨年7月の選挙運動をめぐり、公職選挙法違反(買収)罪に問われた公設秘書、立道(たてみち)浩被告(54)の初公判が20日、広島地裁(冨田敦史裁判長)であった。被告側は起訴内容の認否を留保したが、関係者によれば、次回以降、起訴内容を認める方針だ。留保は具体的な立証方…

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