<お知らせ>朝カル講演「文学のなかの武蔵野」

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 「武蔵野」とは何か。「武蔵」を冠する地名は埼玉県から神奈川県まで広く存在します。

 都心を抱くように広がる自然が多い地域を、人は武蔵野としてイメージするのではないでしょうか。

 古くは万葉集にうたわれ、現在に至るまで様々に文学作品に描かれてきました。民俗学者の赤坂憲雄さん=写真、尾嶝太さん撮影=が、文学を手がかりに、武蔵野とは何かを考察します。

 ◇講演「文学のなかの武蔵野」。5月23日[土]午後1時~2時30分。東京・立川のルミネ立川。会員3245円、一般4345円。申し込みは主催の朝日カルチャーセンター(042・527・6511)(朝日新聞社後援)

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