(声)貧困に向き合う政治家を選ぼう

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 大学生 宮田礼音(埼玉県 20)

 「子どもの貧困のいま」(6日本紙)に感銘した。私はその当事者だった。両親の離婚後、母子家庭での生活は楽ではなかった。塾に通えず、学校で配布される教材だけで高校受験に臨んだ。必死に勉強して奨学金を受け、現在は大学に通っている。

 当事者だから分かることがある。「子…

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