花園ラグビー場の運営、サッカーチーム名乗り 他社と指定管理へ、優先交渉権者に

有料記事

[PR]

 高校ラグビーの「聖地」として知られる花園ラグビー場を所有する大阪府東大阪市は10日、ラグビー場を含む公園の指定管理者として、サッカーのFC大阪を含む事業者を優先交渉権者に選んだと発表した。市の担当者は「ラグビー場の運営は大きくは変わらない」と説明する。

 市は、ラグビー場を含めて年間約62万人(2…

この記事は有料記事です。残り312文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら