働く妊婦、新型コロナ対策を要望 時差通勤義務化や手当、厚労省に

有料記事

[PR]

 新型コロナウイルス感染への不安を抱え、働く環境の改善を求める妊娠中の女性約400人の要望が7日、厚生労働省に提出された。

 在宅勤務を希望すると「休職を」と迫られたり、PCR検査の立ち会いを求められる看護師がいたり。雇い主任せではない踏み込んだ対応を求めている。

 妊婦への感染防止の取り組み強化を…

この記事は有料記事です。残り246文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら