内閣府が6日公表した3月の消費動向調査で、家計の消費意欲を示す消費者態度指数(季節調整値)は前月より7・4ポイント低い30・9だった。水準はリーマン・ショック後の2009年3月に記録した29・4以来の低さ。新型コロナウイルスの感染拡大が消費者心理を冷やしたとみられ、内閣府は基調判断を、もっとも悪い…

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