(おやじのせなか)田中優子さん やりたいこと手放すな、と

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 4歳の時に父親を亡くして貧しかったため、12歳で本屋に丁稚(でっち)に入りました。好きな本をたくさん読めるだろうと考えたそうです。物書きにあこがれていたようですが、食べていくために工業系の高卒資格をとり、空調関係の設計をする仕事に就きました。

 やはり経済的な理由で師範学校へ行く夢をあきらめた母と…

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