東電、再び「オール電化」強化 原発事故後の宣伝自粛から転換

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 東京電力グループが、家庭のエネルギーをすべて電気でまかなう「オール電化」の営業を久々に本格化させる。東日本大震災福島第一原発事故後、長く宣伝を自粛していたが、「脱炭素」と「防災」に役立つとのふれ込みで巻き返しを図る。2016年の電力小売り全面自由化で他社も電気を販売しており、収益増につながるかが…

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