自爆営業で自殺、労災 埼玉の郵便局員に認定

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 埼玉県内の郵便局に勤務していた男性(当時51)が2010年12月に自殺したのは、業務によるストレスでうつ病を発症したことが原因だったとして、埼玉労働局の労災保険審査官が労災と認定した。背景にはノルマ達成のために自ら年賀はがきなどを買い取る「自爆営業」があった。30日、関係者への取材でわかった。

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