政権、際立った「国会軽視」 検察定年延長・桜を見る会・森友文書改ざん 後半戦へ

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 2020年度予算が27日に成立し、通常国会の論戦は後半戦を迎える。桜を見る会東京高検検事長の定年延長森友学園をめぐる公文書改ざんといった疑惑は晴れず、国会を軽視する政権の体質もあらわになった。新型コロナウイルス感染症対策でも、国会が事後検証するための「記録」作成に消極的な姿勢が目立つ。

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