コロナ薬、スパコンで探す 既存薬から候補100以上、開発効率化

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 高い計算能力を持つスーパーコンピューターを使って、新型コロナウイルスの治療薬を探す研究が、国内の研究機関で進んでいる。すでにほかの病気で患者に使われ、安全性が確かめられている既存薬から候補を探し、開発時間の短縮をねらう。

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 日本医療研究開発機構(AMED)の支援で、産業技術総合研究所東京工業大

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