3号機デブリ除去、31年まで開始目標 東電、2号機に続き 福島第一

有料記事

[PR]

 東京電力は27日、福島第一原発事故で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しを、3号機で2031年までに始める目標を明らかにした。廃炉の最難関工程とされるデブリ取り出しの時期が示されたのは、2号機に続いて2番目。

 昨年改訂された国と東電の廃炉工程表では、21年内に2号機から取り出しを始める方針が…

この記事は有料記事です。残り198文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら