武漢「開城」喜びと不安 「希望の表れ」「外出は怖い」 新型コロナ

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 新型コロナウイルスによる肺炎が最初に発生した中国・武漢市の封鎖が4月8日、解除される。人口1100万人の大都市を封鎖するという前例のない感染防止策の実施から2カ月。市民からは期待と不安の声が上がった。世界でウイルスの蔓延(まんえん)が続く中、封鎖解除を決めた背景には、政府の思惑も透けて見える。

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