ダウ一時2万ドル割れ
17日の米ニューヨーク株式市場は、主要企業でつくるダウ工業株平均が一時、約3年1カ月ぶりに2万ドルを割り込んだ。米連邦準備制度理事会(FRB)の緊急利下げでも、投資家の不安が収まらない。新型コロナウイルスの感染拡大で、米経済が景気後退入りするのではとの警戒感が市場関係者の間で強まっている。
前日…
17日の米ニューヨーク株式市場は、主要企業でつくるダウ工業株平均が一時、約3年1カ月ぶりに2万ドルを割り込んだ。米連邦準備制度理事会(FRB)の緊急利下げでも、投資家の不安が収まらない。新型コロナウイルスの感染拡大で、米経済が景気後退入りするのではとの警戒感が市場関係者の間で強まっている。
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