検察幹部定年、介入の余地 次長と検事長「内閣定める」野党批判

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 検察官の定年を65歳に引き上げるための検察庁法改正案をめぐり、野党側は16日の参院予算委員会で、政府の判断で検察幹部にとどまれるかどうかを決められる規定が盛り込まれている点を取り上げ、「検察人事への介入につながる」と批判した。安倍晋三首相は問題ないとの認識を示した。

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 法務省は13日、検察官の定…

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