感受性を信じ、「いのち」考えさせた 元小学校教諭・金森俊朗さん死去

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 「いのちの授業」の実践で知られ、教育のあり方について発信を続けた石川県の元小学校教諭、金森俊朗さんが2日、73歳で死去した。子どもならではの感受性を信じ、「自然や仲間と全力で触れあって共にハッピーになろうぜ」と訴え続けた。学校に対しては「管理と競争を強めないで」と最後まで危機感を語っていた。

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