(オリパラ人物館 3度目の正直編)第一人者、競技のためにも テコンドー・浜田真由

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 ■テコンドー浜田真由(26)

 最終選考会で優勝し、3大会連続の五輪出場を決めても笑顔はなかった。平林霞(早大)との57キロ級決勝は接戦に。「負けたような感じです。率直にふがいない」。きょうだいでの東京五輪出場を目指していたが、兄の康弘が68キロ級の決勝で敗れ、目には涙さえ浮かんでいた。

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 昨年…

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