三洋化成工業は4日、次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」を開発する子会社「APB」(東京)が、第三者割当増資でJFEケミカルや帝人など7社から計約80億円の出資を受けると発表した。福井県に敷地面積約2万3千平方メートルの新工場をつくり、2021年中に全樹脂電池の量産を始める。全樹脂電池は電極な…

この記事は有料記事です。残り60文字
ベーシックコース会員は会員記事が月50本まで読めます
続きを読む
現在までの記事閲覧数はお客様サポートで確認できます
この記事は有料記事です。残り60文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
この記事は有料記事です。残り60文字有料会員になると続きをお読みいただけます。