長短2冠、極めた高木美 日本勢初「自分を追い込み続ける」 スピードスケート

有料記事

[PR]

 25歳のスケーターが偉業を成し遂げた。1日までノルウェーで行われたスピードスケート世界選手権のスプリント部門で、高木美帆(日本体育大助手)が総合優勝。短距離専門で、2連覇を狙った小平奈緒(33)=相沢病院=を破った。2018年の世界オールラウンド選手権に続くタイトル獲得は、世界的な快挙と言っていい…

この記事は有料記事です。残り759文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら