ゲノム医療、法的位置づけへ

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 これまで明確に法的な位置づけがなされていなかったゲノム編集技術を使った医療について、厚生労働省は2日、再生医療安全性確保法の高リスクで審査が厳しいiPS細胞を使った治療と同じ第一種に位置づける方針を示した。同日の有識者会議で提案し、大筋で了承された。

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 再生医療安全性確保法では再生医療をリスクに応…

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