(声)学生の可能性育てる大学に期待

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 団体職員 小野修司(岐阜県 56)

 「短大だからこその可能性もある」(6日)を読み、少子化が進み、小中高の統廃合も加速する今、大学や短大のあり方について考えさせられ、来し方を振り返った。

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 私の学生時代、大学は社会に出るまでの「モラトリアム」、短大はしばしば「花嫁修業」とされた。学生生活を楽しむ…

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