資料原本、提出要求 原電書き換えで規制委 敦賀原発

有料記事

[PR]

 日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の新規制基準に基づく審査で、原電が調査資料の記述を書き換えていたことを受けて、原子力規制委員会は14日、原電にこの資料の「原本」を提出するよう求めた。審査の前提となる資料の信頼性に疑いが生じたとして、異例の対応に踏み込んだ。

ここから続き

 問題の資料は、原子炉建屋直下の断…

この記事は有料記事です。残り316文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら