「法解釈、信頼損なう」 検事長定年延長、識者批判

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 東京高検検事長の定年延長問題で、安倍晋三首相が行った「解釈変更」答弁は、過去の政府解釈と内閣の閣議決定との矛盾を野党に突かれた末に出てきた論理だった。識者からも厳しい意見が出ている。▼1面参照

 検察官に国家公務員法の定年延長の規定が使えるかが焦点となっているが、首相は13日の衆院本会議で、「今般…

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