(フロントランナー)たかはしきもの工房代表・高橋和江さん 着物の未来、肌着で切り開く

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 自称、ものぐさ女将(おかみ)。

 着物は面倒だった。何枚も着なくてはならないし、脱いだら洗濯機にポイというわけにもいかない。

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 17年前、考えた末に行き着いたのは内側から着物が汚れるのを防ぐ肌着の開発。その後も次々とアイデア商品を売り出し、縮小傾向の着物業界にあって、この10年で売り上げは3倍に…

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