福島沖捜索、家族見守る 震災から8年11カ月「かすかな望みに」

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 東日本大震災の発生から8年11カ月となる11日、津波の被害を受けた福島県南相馬市の沖合で福島海上保安部などが海中捜索を行い、行方不明者の手がかりを捜した。沿岸では「かすかな望みにかけたい」と不明者の家族が見守った。

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 午前9時半、同市鹿島区南右田の沖合約500メートルで潜水士8人が小型ボートから海…

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