大塚家具、66億円赤字見通し セール振るわず 20年4月期

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 経営再建中の大塚家具は10日、2020年4月期通期の純損失が66億円の赤字になる見通しだと発表した。売り上げの低迷から抜け出せず、昨年末にヤマダ電機の傘下に入って在庫の評価方法を見直し、18億円の評価損を計上したことも響く。昨年末のセールも振るわなかったという。21年4月期に5期ぶりの黒字化をめざ…

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