(ゴーンショック 逃亡:番外編)日本の刑事司法、海外と比べると 有罪率99%

有料記事

[PR]

 日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(65)は逃亡先のレバノンで、日本の刑事司法制度の問題点を訴えた。自らの「正当性」をアピールする狙いもありそうだが、有罪率の高さや長時間の取り調べは以前から批判されてきた問題でもある。(阿部峻介)

ここから続き

 「有罪率99%の国で公平な裁判は受けられない」。ゴーン前会長…

この記事は有料記事です。残り1541文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら