(日曜に想う)トラブルメーカーとつきあう 編集委員・大野博人

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 米国はトラブルシューター、それともトラブルメーカー?

 かつてはトラブルシューターのイメージが強かった米国だが、トランプ大統領の登場でもうはっきりとトラブルメーカーの側に移ってしまったみたいだ。

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 たとえば今、中東で起きている緊張状態は「イラン問題」と呼ぶよりも「アメリカ問題」と呼ぶ方が腑(ふ)に…

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