(声)沖縄の犠牲に無関心はいけない

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 生花店経営 大井友浩(長野県 42)

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 沖縄戦の戦跡を追体験するツアーに先日、高校1年の息子と行ってきた。「現地自給」「軍官民共生共死」「鬼畜米英」という合言葉の下、沖縄の一般市民が戦闘に巻き込まれ、集団自決を強いられ、4人に1人が亡くなったという。2日間で約20カ所の戦跡を巡り、そこで何が起きた…

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