(経済ファイル)月例報告、景気判断据え置き

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 政府は22日に公表した1月の月例経済報告で、国内の景気について「輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復している」との判断を2カ月連続で維持した。ただ、設備投資については8カ月ぶりに下方修正した。

 個別項目では設備投資について、昨年5~12月の「機械投…

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