新築マンション発売戸数15%減 首都圏、3年ぶり

有料記事

[PR]

 2019年に首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)で売り出された新築マンション戸数は前年比15・9%減の3万1238戸だった。減少は3年ぶり。建築コストの上昇などで価格が上がったため買い手の動きが鈍く、不動産会社が積極的な新規販売を控えている。

 不動産経済研究所が22日発表した。戸あたり平均価格は前…

この記事は有料記事です。残り55文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら