新幹線の高架橋柱、耐震補強漏れ367本 JR東日本

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 JR東日本は21日、東北、上越新幹線の高架橋柱で、耐震補強が不十分なものが計367本見つかったと発表した。1995年の阪神・淡路大震災を受けた耐震診断の際に計算を誤ったのが原因といい、JR東は「早急に補強工事を実施する」としている。

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 問題が見つかったのは、複数の橋脚をつないだ高架橋柱。阪神大震災

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