ハメネイ師演説「米国の地位に打撃与えた」 イラン金曜礼拝

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 イランの最高指導者ハメネイ師は17日、2012年以来約8年ぶりの金曜礼拝での演説をテヘランのモスク(イスラム礼拝所)で行い、「(米軍が駐留する基地への攻撃で)米国の超大国としての地位に打撃を与えた」と語った。国営テレビが伝えた。

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 ウクライナ航空機の撃墜事件後、ハメネイ師を批判するデモが起きており…

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