「鳥の目」「虫の目」地震防災に生かせ ――阪神・淡路大震災から25年

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 6434人の犠牲者を出し、10万棟を超える建物が全壊――。地震防災対策の大きな課題を浮き彫りにした阪神・淡路大震災から17日で25年がたつ。震災を機に政府の地震調査研究推進本部(地震本部)ができ、観測網の整備が進んだ。地殻にひずみがたまり、地震を起こす仕組みが見えてきた。一方、活断層の調査結果を防…

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