遺産7億円、申告漏れ 鳩山邦夫元総務相の遺族 国税局指摘

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 2016年に67歳で死去した鳩山邦夫総務相の遺族が東京国税局税務調査を受け、相続財産について約7億円の申告漏れを指摘されたことが関係者への取材でわかった。政治団体への貸付金を相続財産に含めないなどのミスがあったという。過少申告加算税を含む追徴課税は2億数千万円で、すでに修正申告したとみられる…

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