武漢の肺炎、61歳が死亡 新型コロナウイルスで初

有料記事

[PR]

 中国中部の湖北省武漢市で新型コロナウイルスによる肺炎患者が多数出ている問題で、同市当局は11日、61歳の男性患者が死亡したと発表した。新型コロナウイルスによる死者が出たのは初めて。当局は農産物を扱う市場などの衛生管理を強化し、さらなる感染を防ぐとしている。

 武漢市当局はこれまで、59人の患者を確…

この記事は有料記事です。残り1013文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら