障害者標的、根深い差別意識 被告「役に立ちたかった」 やまゆり園事件8日初公判

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 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月に起きた殺傷事件で、殺人などの罪に問われた元職員の植松聖(さとし)被告(29)の裁判員裁判が8日、横浜地裁で始まる。被告は拘置施設で朝日新聞の取材に応じ、幼いころから抱いていた障害者への差別意識が事件の1年前から先鋭化したと説明する。だが19…

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