(回顧2019)囲碁 乱世、七大タイトルに4人 崩れた「井山1強」、急伸の芝野が二冠

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 「井山1強」から群雄割拠へ。井山裕太(30)の七冠独占が崩れた昨夏から始まった囲碁界の流動化は、2019年に加速した。井山は三冠に後退し、七大タイトルは史上初の10代名人になった芝野虎丸(20)ら4人で分け合う乱世に突入した。

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 圧倒的な強さが影を潜めた井山の後退が続くのか、はたまた反転攻勢に出て…

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