セブン、契約解除を通告 脱24時間きっかけの店に 「顧客の苦情」など理由

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 セブン―イレブン・ジャパンは20日、大阪府東大阪市の店主に対し、本部との信頼が回復されない限り、フランチャイズ契約を年末で解除すると通告した。人手の不足に悩むこの店主は2月、時短営業を本部の制止を振り切って開始。業界が「24時間365日」の原則を見直すきっかけをつくった。

 この店はセブン東大阪南…

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