高速炉研究40億円 予算計上 継続意義揺らぐ中

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 次世代原発の一つである高速炉の技術開発費として、政府の2020年度当初予算案に約40億円が盛り込まれた。13年度から8年間で計約360億円の計上となる。フランスの高速実証炉「アストリッド(ASTRID)」計画などへの国際協力と位置づけられてきたが、アストリッドは「計画中止」が報じられており、研究継…

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