所得500万円以下、対象 未婚ひとり親、税負担減 自公合意

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 自民・公明両党は10日、来年度の税制改正で検討してきた未婚のひとり親の税負担を減らす仕組みについて、対象を年間所得500万円以下とすることで合意した。配偶者と死別・離婚したひとり親が対象の「寡婦(夫)控除」とすべて同じ内容の軽減策とし、ひとり親ならば結婚の有無や男女の区別なく公平な制度にする。事実…

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