新潟女児殺害、無期懲役 計画性は認めず 地裁判決

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 新潟市西区で昨年5月、小学2年の女児(当時7)が殺害された事件の裁判員裁判で、新潟地裁は4日、殺人などの罪に問われた同区の元会社員、小林遼(はるか)被告(25)に無期懲役(求刑死刑)の判決を言い渡した。山崎威(たけし)裁判長は「弱者を狙った無差別的な犯行で結果は重大だが、計画性はなく、死刑がやむを…

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