相模原殺傷の被害者、匿名で裁判審理 希望者は「甲A」や「乙B」に

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 相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者19人を殺害し、職員を含む27人にけがを負わせたとして殺人罪などに問われている植松聖被告(29)の裁判員裁判で、匿名を希望する被害者について、「甲A」「乙B」などと呼んで審理することが、関係者への取材でわかった。裁判は来年1月8日…

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